Excelの基本的な関数の使い方(SUM関数)
SUM関数
最も基本的な関数であるSUM関数について以下に例を用いて説明します。
SUM関数は指定した範囲の値を合計した値を表示する関数であり、最も基本的な関数ですのでいつでも使えるようにしておきましょう。
使い方
[=SUM(A1:A3)]のようにSUM関数内で範囲を指定して使用します。
ポイント
SUM関数だけでなく他の関数を使うときにも同様ですが、必ず[=]を書かないと関数として認識してくれないので注意してください。
使用例
以下の例では、商品AAA、BBB、CCCの個数を合計した値を出したい場合、以下のように入力します。
上記の例では、E6セルに5+10+8が実行されて23という値が表示されていますね。
これで商品AAA、BBB、CCCの個数の合計を計算することができました。
とても便利ですね。