Excelの基本的な関数の使い方(AVERAGE関数)
AVERAGE関数
AVERAGE関数について以下に例を用いて説明します。
AVERAGE関数は指定した範囲の値の平均値を表示する関数です。
使い方
[=AVERAGE(A1:A3)]のようにAVERAGE関数内で範囲を指定して使用します。
ポイント
AVERAGE関数だけでなく他の関数を使うときにも同様ですが、必ず[=]を書かないと関数として認識してくれないので注意してください。
使用例
以下の例では、商品AAA、BBB、CCCの単価の平均値を出したい場合、以下のように入力します。